爲政第二04

子曰(しのたま)わく、吾十有五(われじゅうゆうご)にして(がく)(こころざ)し、三十(さんじゅう)にして()ち、四十(しじゅう)にして(まど)わず、五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)()り、六十(ろくじゅう)にして耳順(みみしたが)い、七十(しちじゅう)にして(こころ)(ほっ)する(ところ)(したが)えども、(のり)()えず。